5月1日のイベント@阿佐ヶ谷ロフトでは、校正用の版下をチラとお見せした『めぐり逢わせのお弁当』宣伝チラシ、出来上がりました〜。配給会社ロングライドさんからいただいたのですが、びっくりしたのはチラシの紙のよさ。手ざわりがとてもいいんですねー。とりあえずこちらにヴィジュアルをアップしておきますが、皆様、ぜひシネスイッチ銀座付近にお出かけの時は、チラシをゲットしてきて下さいませ。
うちのスキャナーはボロなので、ちょっと色が実物とビミョーに違っている気が...。いずれにしても、『マダム・イン・ニューヨーク』(これもチラシの紙が上等でしたねー。デザインもよかったし)と共に、この夏シネスイッチ銀座をインド色に染める作品となるはずの『めぐり逢わせのお弁当』、タイトルをぜひ憶えて下さいね。原題は「The Lunchbox」。お弁当が入ったランチボックスがどんな風に人と人とをめぐり逢わせてくれるのか、人生の機微を見事に描いた、胸にしみ透る作品ですので、どうぞお楽しみに!
<追伸>
公式サイトとFBがオープンしていました。こちらへもご訪問下さい。日本版予告編はまだのようなので、海外版予告編(ヒンディー語台詞には英語字幕付き)をどうぞ。私の大好きな俳優、ナワーズッディーン・シッディーキーが言うキメ台詞が出てきます。「カビー・カビー・ガラト・トレイン・ビー・サヒー・ジャガハ・パフンチャー・デーティー・ハイ」、上のチラシ裏にある「人はたとえ間違った電車に乗ったとしても、正しい場所へと導かれる」という台詞ですね。『カハーニー 物語』や『血の抗争』とは全然違うキャラを演じるナワーズッディーン・シッディーキーの演技力も見どころの一つ。またおいおいご紹介していきますね〜。