Periploさんからいただいた情報です。久々に、マラヤーラム語映画が上映されます。
『Oozham(転換)』
2016年/マラヤーラム語/140分/英語字幕
監督:ジートゥ・ジョーセフ
主演:プリトヴィラージ、ディヴィヤ・ピッライ、ジャヤクリシュナン
■日時:2016年10月8日(土)午後 3:00~
■会場:埼玉県川口市、SKIPシティ・彩の国Visual Plaza アクセス
■料金:大人2,000円
■主催:Celluloid Japan HP 予約
おお、ジートゥ・ジョーセフ監督と言えば、かの秀作『Drishyam(光景)』(2013)を撮った人ですね。こちらやこちらでご紹介していますが、ヒンディー語始めいろんな言語にリメイクされた人気作でした。今回の作品は復讐劇のようで、Periploさんの詳しい解説がこちらにありますのでぜひご覧下さい。現地で撮られたとおぼしきポスターの写真もありますし、主人公たちの背景に迫る詳しい解説へのリンクもあり。こういうのを読んでいると、映画が一層よく理解できそうですね。予告編はこちらです。
Oozham Official Trailer HD ll Jeethu Joseph ll Prithviraj Sukumaran
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
ところでマラヤーラム語映画と言えば、日本で初めて一般公開されるマラヤーラム語映画『チャーリー』の公開も今週末、10月1日(土)から。早くご紹介せねばとあせりつつ、まだ作品を全部拝見できていないため、今しばらくお待ち下さい。公開をご存じない方のために、ポスター画像と基本データを付けておきます。
『チャーリー -Charlie-』 公式サイト
2015年/インド/マラヤーラム語/129分/原題:Charlie
監督:マーティン・プラーカット
主演:ドゥルカル・サルマーン/パールワティ
配給:DOZO Films & Celluloid Japan
※10月1日(土)よりキネカ大森ほかにてロードショー
予告編はこちら。
家出した女性が…!映画『チャーリー』予告編
後日また、詳しくご紹介致します~。