SRK小ネタ⑫『DUNKI』の予告編「放出:第4号」早くも出現(一体、何号まで出るねん??)
12月21日(木)公開のラージクマール・ヒラーニー監督作『DUNKI』。先週末に予告編の「放出:第3号」がリリースされたと思ったら、早くも「第4号」が本日朝アップされました。まずはその映像をどうぞ。どうやらこれが、公開までの予告編本編になるようです。 Dunki Drop 4 | Shah Rukh Khan | Rajkumar Hirani | Taapsee | Vicky | Boman...
View Articleチェンナイでの『ムトゥ 踊るマハラジャ』日本公開25周年記念イベント
チェンナイ在住のアールーゴービーさんが(↑)、12月2日(土)にチェンナイであった『ムトゥ 踊るマハラジャ』日本公開25周年記念イベントの写真を送ってきて下さいました。...
View Articleインド映画『カルプナー』(1948年)国立映画アーカイブで上映<その①>
インド映画の貴重な作品が、来年早々国立映画アーカイブで上映されます。<蘇ったフィルムたち チネマ・リトロバート映画祭>という催しで、作品名は『カルプナー』。監督はウダイ・シャンカル、主演はウダイ・シャンカルとその妻のアムラー、そして彼らの舞踊団のメンバーたち。まずは映画のデータと、国立映画アーカイブの紹介文をどうぞ。画像は以前、インドの国立フィルム・アーカイブ(National Film...
View ArticleSRK小ネタ⑬『DUNKI』予告編:放出第5号…が短かすぎる!!
公開まであと10日を切った、シャー・ルク・カーン主演作&ラージクマール・ヒラーニー監督作の『DUNKI(ダンキー)』。つい先ほど、連続予告編とも言うべき「DROP/放出」の第5号がアップされたのですが、長さが何と13秒! 広東語なら、「有冇搞錯呀!(ヤゥ・モゥ・ガォ・チョー・ア/マジかよ)」とでも言ってるところです。ヒンディー語では「 क्या है यह ?...
View Article「熱風!! 南インド映画の世界」の3作品12月15日(金)から配信へ
本年10月20日から4本の人気作が上映された「熱風!! 南インド映画の世界」ですが、そのうちの3本が配信されることになりました。 上記チラシの作品のうち、『サイラー ナラシムハー・レッディ...
View Article「熱風!! 南インド映画の世界」配信特典がやってきました♡
今日から始まった、シネマ映画.comの「熱風!! 南インド映画の世界」のインド映画3本の配信特典が、早速届きました。ありがとうございます! 他の配信サイトでもこういう試みはなされたことがあるのでしょうか? Zoomの背景画像なんて、画期的じゃありません?...
View Articleインド映画『カルプナー』(1948)について①ウダイ・シャンカルのこと
以前お知らせしたように、来年1月に国立映画アーカイブで1948年のインド映画『カルプナー』が上映されます。「蘇ったフィルムたち...
View Articleプラバースの『Salaar: Part 1―Ceasefire』興収40億ルピーを突破し快進撃中!
12月22日(金)に封切られたプラバース主演、プラシャーント・ニール監督作のテルグ語映画『Salaar: Part 1―Ceasefire(将軍:第1部―停戦)』が、快進撃を続けています。...
View Articleインド映画『ストリートダンサー』3月1日より公開決定!
現在開催中の<インディアンムービーウィーク2023 Part 2>で特別上映され、好評を博したヒンディー語映画『ストリートダンサー』(2020)。チケットが瞬時になくなり、「見られな~い😢」と嘆いていらした皆様、お待たせしました!...
View Article大晦日は『きっと、うまくいく』を見に行きます
大晦日、久しぶりに映画館に行こう!と思ったら、キネカ大森の『後継者』は瞬殺でチケット取れず。その前にチネチッタで『宝くじの不時着』(ワハハの韓国映画です)を見る予定だったので、それではチッタで何か、と思ってチェックしたところ、『きっと、うまくいく』をやっている!...
View Articleインド映画:2023年興収トップ10
2024年のお正月は、大きな、そして悲しい出来事が2つも続き、「おめでとうございます」と言うのもはばかられる年始でした。三が日も過ぎたので、お仕事モードにスイッチを入れて今年も2023年の各国映画興収トップ10をお伝えします。まずはインドからで、ソースはこちらのIMDbのランキング(2024/01/04付け)です。 2023年インド映画興収トップ10 1.『Jawan(兵士)』...
View Article韓国映画:2023年興収トップ10
昨日のインドに続き、韓国映画のトップ10をどうぞ。トップの作品は昨年の11月22日公開、そして12月20日公開の作品もトップ5入りと、韓国の観客の熱量に圧倒される思いです。ただ興収をチェックすると、トップと第2位、そしてそれ以下の作品の興収が、倍以上の差があるというちょっと驚くような結果にもなっています。大丈夫なのか、韓国映画界?...
View Article2024年公開インド映画byTWIN:第1号はプラバースの『サラール』
お正月の最後にグッドニュースが。こちらの配給会社TWINのXで知った、プラバース主演作『サラール』の公開。原題は『Salaar: Part...
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