目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー
専修大学の土屋先生からお知らせをいただきました。チラシの画像をそのまま貼り付けます。 英語タイトルは「To Live Is Better Than to Die」というらしく、ネットでこんな印象的なポスターも発見しました。 見るのがなかなかつらいシーンもある作品のようですが、貴重な中国インディーズ映画の上映ですので、フィルメックスの合間にご興味のある方はぜひ。
View Article『ムトゥ 踊るマハラジャ』Is Back!!
パワーアップして帰ってきました、『ムトゥ 踊るマハラジャ』。映像はぴかぴか&くっきりの4Kバージョン、音は迫力満点&ハッキリの5.1チャンネルステレオ版。どのくらいきれいかというと、スチールを見比べていただくだけで一目瞭然。 <「インド映画完全ガイド」に使った画像> ©1995 KAVITHALAYAA PRODUCTIONS PVT LTD. <今回のぴかぴかバージョン画像>...
View Article『ムトゥ 踊るマハラジャ』の見どころ・聴きどころ
リニューアル版『ムトゥ 踊るマハラジャ』、いよいよ23日(金)から公開です。公式サイトはこちらです。私も初日、新宿ピカデリーの大画面で見たいのですが、まだスケジュールが出ません。早く予約したいです、新ピカさん。ラーナー・ダッグバーティー舞台挨拶付き『バーフバリ...
View Article第19回東京フィルメックス:私のDAY 1
昨日から、第19回東京フィルメックスが幕を開けました。メインのスポンサーが交替するという大波乱があったものの、形はこれまでとほぼ同じで開催できたのは、ひとえにディレクターの市山尚三さんを始めとする事務局の皆様のご努力が実ったものと言えます。昨年まで市山さんと並んでディレクターを務めていた林加奈子さんのお姿がないのが残念ですが、また新たな出会いや展開があるものと期待しています。...
View Article第19回東京フィルメックス:私のDAY 2
本日は、明日の授業の準備があったり、別の作品の試写に行ったりしていたため、1本だけ見てきました。 『幻土(げんど)』2018/シンガポール、フランス、オランダ/95分/原題:幻土/英語題:A Land Imagined 監督:ヨー・シュウホァ (楊修華) 出演:ピーター・ユウ(宏榮)、リュウ・シャオイー(劉暁義)、ルナ・クォク(郭月)、ジャック・タン(陳澤耀)...
View Articleラジニカーントもお薦め! 新版『ムトゥ』はいよいよ23日(金)から!!
予約しました、『ムトゥ 踊るマハラジャ』@新宿ピカデリー。この日はベトナム映画祭にも行きたいので、遅い方の20:30~の回にしました。昼間の14:15~の回はもうほぼ満席で、さすがはFirst Day, First Showはファンの合い言葉!という南インド映画ファンの心意気ですね。劇場サイトはこちらです、と言って今チェックしたら、昼間の回はもう満席になっていました。...
View Article第19回東京フィルメックス:私のDAY 3(下)& DAY 4
さて、3日目に見た作品をもう2つ、それからついでに4日目に見た1作品をご紹介しておきます。順番とは異なりますが、まずはアミール・ナデリ監督特集の『マジック・ランタン』から。 <特集上映>アミール・ナデリ『マジック・ランタン』アメリカ/2018年/88分/原題:Magic Lantern 監督:アミール・ナデリ 出演:モンク・セレル・フリード、ソフィー・レーン・カーティス、ジャクリーン・ビセット...
View Article『ムトゥ 踊るマハラジャ』プレゼントのカレンダーをゲット!
帰ってきた『ムトゥ 踊るマハラジャ』4K&5.1chデジタルリマスター版、本日初日に行ってきました。初回は早々に満席になっていたのですが、午後8時30分からの2回目もほぼ満席。数席しか残っていなかったのでは、と思います。嬉しいことに、入場時チケットを見せるとカレンダーのプレゼントが! B5サイズ1枚のものですが、デザインがかわいくて、一目で惚れてしまいました。パンフレットと共にパチリ。...
View Article第19回東京フィルメックス:私のDAY 5(上)
さて、5日目の11月22日(木)は、『自由行』と『8人の女と1つの舞台』を見ました。どちらもなかなかの作品で、いい写真も撮れたため、1作ずつご紹介します。『自由行』は最終日、明日25日(日)の21:15からの上映もTOHOシネマズ日比谷スクリーン12でありますので、興味を持たれた方は公式サイトをご参照の上、ぜひいらしてみて下さい。...
View Article第19回東京フィルメックス:私のDAY 5(下)
第19回東京フィルメックスは、昨日受賞作品の発表がありました。受賞結果はフィルメックスの公式サイトでどうぞ。上映も本日の日曜日で終わりなのですが、映画祭レポートはもうちょっと続きます。本日は、11月22日(木)に上映された特別招待作品『8人の女と1つの舞台』の作品紹介と、サプライズで登場したスタンリー・クワン監督のQ&Aのレポートです。 <特別招待作品>『8人の女と1つの舞台』...
View Article20年前に描かれた『ムトゥ 踊るマハラジャ』
前にこちらの記事で書いた、槇村さとる先生の『ムトゥ 踊るマハラジャ』を取り上げたマンガ。掲載雑誌は未発見であるものの、『ムトゥ』の字幕の手直しで字幕関係の手元資料をごそごそいじっていたら、誰かにファックスで送ったらしく、マンガのコピーが出て来ました。筆名は「ももんが槇村」になっていますが、槇村さとる先生です。掲載されたのは、「Young...
View Articleスペース・アーナンディ/インド映画連続講座:「インド映画を読む!」第2回
スペース・アーナンディのインド映画連続講座新シリーズ「インド映画を読む!」、1回目の「ジェスチャーを読む!」は好評でした。ちょっとだけ内容をリークしますと、こんなジェスチャー↓や、 あるいはこんな↓ジェスチャーについてや、 よくあるこんなジェスチャー↓のお話でした。 ご希望者が多いので、12月にさらに2回、追加講座を設定しています。ご興味のおありになる方はぜひどうぞ。...
View Article武田尋善個展「指先から開く宇宙」開催
『ムトゥ 踊るマハラジャ』のパンフレットにも寄稿していたマサラワーラー武田尋善さんの個展が、今年も開かれます。いつもながらのご案内状スキャン方式ですが、お許しを。個人的なメッセージをホワイトで消したので、ちょっとお見苦しくなっていますが、これもお許しを。 今年は3日間だけなんですね。ちょっと行けそうになくて残念です。ご興味がおありの方は、ぜひいらしてみて下さい。
View Articleスペース・アーナンディ/インド映画連続講座:「インド映画を読む!」2月開催日変更
いつも、インド映画連続講座にお越し下さいまして、ありがとうございます。以前このブログでご案内しました2月の日程が変更となりました。予定していた日にインド文学の研究会が入ったためで、すでにお申し込み下さった方にご了解を得て、変更する次第です。変更を快諾してして下さったご予約者の方には、心から御礼申し上げます。 <当初予定>2月2日(土)⇒<変更後>2月16日(土)...
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