いよいよ本日から、『女神は二度微笑む』が公開となります。まずは東京は渋谷のユーロスペースから上映開始。ユーロスペースに初めておいでになる方は、渋谷駅からまずマークシティの4階までエスカレーターで上がり、そのまま突っ切って道玄坂上方面の出口に出ると、ユーロスペースの地図にあるセブンイレブンの前の信号に出ます。そこからホテル&ライブハウス街を行けばすぐです。お試し下さい。
ご覧になる皆様のために、登場人物たちの写真と簡単な説明を付けておきます。脇役も結構個性的なキャラクターが多く、印象に残る顔が多いかも知れません。( )内が演じている俳優の名前です。
<主人公とその夫>
ヴィディヤ・バグチ(ヴィディヤー・バーラン)
妊娠後期の体を押して、ロンドンからコルカタに到着。音信不通となった夫アルナブを必死で捜す。出身はタミル・ナードゥ州。ITセキュリティの専門家
ヴィディヤの夫アルナブ・バグチ
1ヶ月前ロンドンからコルカタのNDCに出張して来て、その後行方不明に。ITセキュリティの専門家
<カーリーガート警察署>
サトヨキ・“ラナ”・シンハ(パラムブラト・チャテルジー)
警部補心得。同じ部署に先輩警官のチャタルジーもいる。
<デリーの国家情報局職員>(左から)
A..カーン(ナワーズッディーン・シッディーキー)
司令本部次長。ヘビースモーカー。
バースカラン・K.(ドリティマーン・チャテルジー)
司令本部長。カーンの上司
プラタープ・バジパイ(ダルシャン・ジャリーワーラー)
元職員で、「隊長」として部下の訓練にあたった。
<NDC(ナショナル・データ・センター)の人々>(左から)
アグネス・デメロ(コリーン・ブランシュ)
NDC人事課長
シュリダール(シャーンティラール・ムケルジー)
NDC技術部長
ほかにも....
テャーギー(マスード・アクタル)
NDCシステム主任
サプナ(パメラ・ブットーリヤ)
NDC技術部門秘書
<子供たち>(左から)
ビシュヌ(リトブラト・ムケルジー)
ホテルの下働きの少年。
ポルトゥ(リッディ・セーン)
お茶屋の配達人。
<謎の人物>
ボブ(シャーシュワト・チャテルジー)
保険会社の外交員でダメ社員。でも、本当の姿は….
ミラン・ダムジ
元NDC社員。アグネスの話では、失跡したヴィディヤの夫アルナブの写真とうり二つだと言うのだが….。
脇を固めるほとんどの俳優さんがベンガル人なのですが、ここではヒンディー語読みの表記にしてあります。劇場用パンフレットには両方載っていますので、チェックしてみて下さいね。
さあ、こんな人物たちがどう動くのでしょうか? 本日は何はともあれユーロスペースへ! 女神の降臨を目撃してみて下さい!!