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Channel: アジア映画巡礼
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2015年中国映画興収ベスト10

”師走”の超押し詰まり的忙しさから、やっと少し解放されました。まだ家事は残っているのですが、このあたりでどどっと2015年総括をしちゃいます。まずは、中国映画から行ってみましょう。...

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2015年韓国映画観客動員数トップ10

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2016年もたくさんのアジア映画を

新年のご挨拶申し上げます。今年は申年、それにちなんで、アジアのサルたちの絵をどうぞ。 12年前に香港で買った年賀カード(年のところはシールを貼ったのですが、透けて見えますね~)。中国語圏で一番有名なサルと言えば、もちろん孫悟空です。「藝之軒」というカード出版元のクレジットが裏にあるのですが、画家の名前などはなし。...

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2015年インド映画興収ベスト10

早くも花粉症に悩まされているcinetamaです。クシャミが出る出る~、で、あまりの暖かさを恨んでいます。やっぱり冬は寒くなくっちゃ。さて、興収ベスト10、今回はインドです。  国内興収ベスト10 (1位の興収はこちらやこちらの記事に依拠。2~10位の興収は、MT Wiki、koimoi.comのうち額の大きい方を採用/1ルピー=1.8円)  1.『バーフバリー:はじまりの章』Bahubali:...

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奈良に来ています

50数年ぶりに奈良市内にやってきました。なら国際映画祭が毎月開催している「ならシネマテーク」という上映会で、今月はインド映画『マダム・イン・ニューヨーク』(2012)が取り上げられるため、そのトーク・ゲストとしてお邪魔するのです。詳しくはこちらをどうぞ。...

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ならシネマテークのお仕事

奈良にかつて存在した映画館尾花座。その跡に作られたホテル・サンルート奈良に移動してきました。さあ、いよいよ本番のお仕事です。まずホテルの入り口にある、尾花座の石碑をパチリ。高校の先輩、桂米朝さんの揮毫によるもので、これを拝みたかったのです。...

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アイディアが見事な韓国映画『ビューティー・インサイド』

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南インド映画上映会のお知らせ

Periploさんからお知らせをいただきました。本年のマラヤーラム語映画上映第1号です。年末にインドに行ってらしたPeriploさんのお話だと、「インドで2回見ましたが、自信を持ってお勧めできる1本だと思います」とのこと。主演が昨年のTIFFで上映された『OK Darling』のドゥルカル・サルマーンなので、あの映画で彼のファンになった方は必見です!   『Charlie(チャーリ)』...

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「シーズン・オブ・レイ」ふたたび

2015年9月に開催された、「シーズン・オブ・レイ」。本ブログでもこちらでご紹介したのですが、インドの偉大な映画監督サタジット・レイの作品2本、『チャルラータ』(1964)と『ビッグ・シティ』(1963)を日本で再び公開する、というもので、デジタル処理された美しい画面は新たなサタジット・レイ・ファンを生んだのでは、と思います。...

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中国のドキュメンタリー映画上映会

専修大学の土屋先生から、中国のドキュメンタリー映画上映と討論、というイベントのご案内が届きました。いただいたメールをそのまま、コピペさせていただきます。 ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★   ⦿上映と討論………………………………………………………… 胡傑監督 インディペンデント・ドキュメンタリー作品『星火』 字幕修訂版『文革宣伝画』 本邦初公開!...

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2015年香港映画興収ベスト10

旧正月も近くなったので、香港映画の興収ベスト10もお知らせしておきましょう。ソースはこちらの記事です(最初、浦川とめさんのブログで教えていただきました、多謝!)。 ★   ★   ★   ★   ★   ★   ★ 第1位 『Little Big Master(原題:五個小孩的校長)』 4700万香港ドル  監督:關信輝(エイドリアン・クワン)...

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タイ映画ファンの皆様、お待たせしました!

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第10回アジア・フィルム・アワード、ノミネート発表(上)

本日は立春。2月8日の旧正月も目前に迫ってきました。そんな時、香港に本拠を置くアジア・フィルム・アワードのノミネート作品が発表されました。今年10回を迎えるアジア・フィルム・アワード、どうしても東アジア映画が中心となりますが、今年はインド映画も作品賞にノミネート! さて、初の作品賞受賞なるか!? (記事が長くなってアップできないので、2つに分けました) ★作品賞(Best Film/最佳電影)...

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第10回アジア・フィルム・アワード、ノミネート発表(下)

(上)から続きます。 ★脚本賞(Best Screenwriter/最佳編劇)  賈樟柯『山河ノスタルジア』(フランス、日本、中国) 翁子光『踏血尋梅(Port of Call)』(香港) ヴィシャール・バールドワージ『Talvar(剣)』(インド) 宇治田隆史、黒沢清『岸辺の旅』(日本) リュ・スンワン『ベテラン』(韓国) ★編集賞(Best Editor/最佳剪接)...

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インド映画上映にマラーティー語映画も参入!

インド人の皆さんが非商業ベースで行っている上映会に、何とマラーティー語映画を上映する団体が現れました。Tokyo Talkiesという団体です。Periploさんからいただいた情報ですが、明日の上映イベントなので、取り急ぎ作品名と時間、場所等をお知らせします。 『Natsamrat(演劇王)』 (2016年/マラーティー語/166分/英語字幕)  監督:マヘーシュ・マーンジュレーカル...

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インド映画特別講座<第2回>追加開催のご案内

「インド映画完全ガイド」発売を記念し、スペース・アーナンディで3ヶ月ごとに開催しているインド映画特別講座。2月6日(土)に開催した「<第2回>インド映画のファッションを読み解く」もたくさんの受講者の方に来ていただき、いろんな実物も見ていただいたりして盛り上がりました。...

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南インド映画の上映が続く2月の週末

先にお知らせしたマラーティー語映画の上映情報に続く、Periploさんからのお知らせです。今月は、タミル語映画の上映が連続してあります。 『Jil Jung Juk(ジル・ジャン・ジャク)』 (2016/タミル語/英語字幕) 監督:ディーラジ・ヴァイッティ 主演:シッダールト、サナント・レッディ、アヴィナーシュ・ラグデーヴァン...

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2016年公開予定のアジア映画ラインナップ

本年も、「キネマ旬報」2月下旬号を元にした、2016年劇場公開予定アジア映画ラインアップをまとめてみました。 <韓国映画> 『探偵なふたり』 公式サイト   (2015/韓国/韓国語)  監督:キム・ジョンフン  主演:クォン・サンウ、ソン・ドンイル、ソ・ヨンヒ、パク・ヘジュン  配給会社:CJ Entertainment Japan...

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春にピッタリの『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』

2013年に日本公開され、ヒットした、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』(2011)を憶えてらっしゃいますか?...

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イ・ビョンホンがすごい!!『インサイダーズ/内部者たち』

韓国から、またまた秀作がやって来ました。私の大好きな「コンゲーム(騙しのテクニック)」ものです。このジャンル、韓国映画は大の得意分野というか、ハリウッドなんか抜いちゃっているぐらい、面白いプロットやアイディアを繰り出して来ます。今回の『インサイダーズ/内部者たち』も、根幹となるストーリーはもちろんのこと、周縁部の細部に到るまで驚きが詰め込まれていて、見る者を引き込みます。...

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