ムンバイのホテル、メトロポール・インのネタ追加
昨日のブログで誉めた現在宿泊中のホテル、メトロポール・イン。ブログを見てくれた人から、「ビュッフェがおいしそうなのでもうちょっと詳しく」というリクエストがありました。というわけで、昨日のメニューを写真と共にご紹介します。 まず最初はジューススタンド。「セルフサービス」と書かれたカードもかわいいでしょ。隣には洋風のパンが3,4種類入ったバスケット。...
View Articleカパレーシュワラ寺院で何かお祭り?
いつもは午前中にお参りに行くチェンナイの要、カパレーシュワラ寺院。今日はいろいろあって、午後5時過ぎにホテルを出て行って見ました。すると、入り口の門の前でヒジュラのお姉さん2人が待ち構えていて、英語でべらべらと自分たちが何者であるかとか、祝福をするから喜捨しなさい、というような説明をして迫ってきました。「はいはい、あなた方のことはよく存知ています」「あら、そう?...
View Articleチェンナイで見た映画2本
チェンナイでは待機時間があったりして、なかなか映画館に行けなかったのですが、かろうじで2本見ることができました。どちらもまずまず見応えがあったので、ちょっとご紹介しておきましょう。 『Vidaamuyarchi(忍耐力)』 監督:マギル・ティルメーニー 主演:アジット・クマール、クリシュナンクリシュナン、アルジュン・サルジャー...
View Articleラモージ・フィルム・シティ見学ツアー体験記
今や、日本のインド映画ファンなら誰でもが知っている、名作を生む映画の撮影現場ラモージ・フィルム・シティ(以下「ラモージ」)。旧アーンドラ・プラデーシュ州が2つに分かれたうちの内陸部にある方、テランガーナ州の州都ハイダラーバードの中心部から、南東へ車で30分ほど走ったところにあります。いろんなツアーがあって、1万円ぐらいするものがあったりしますが、今回はテランガーナ州政府観光局(Terangana...
View Articleハイダラーバードの地図がまだ頭に描けない
やはり、紙の地図を持ってくるべきだった、とチェンナイでもハイダラーバードでも反省しきり。昨晩は、地下鉄路線図を全部手書きで写すという、面倒な作業をしてしまいました。日本みたいに、「はい、路線図を差し上げますよ」という地下鉄は、インドには存在しません。...
View Articleコルカタに来ています、が...
コルカタに来ています。調べて見たら、前回来たのは1994年と判明。どう調べたかと言うと、かつて私が毎年参加していた「インド国際映画祭(International Film Festival of...
View Articleサタジット・レイに守られた日
今、コルカタには、ドキュメンタリー映画『タゴール・ソングス』(2019)の監督、佐々木美佳さんが留学中です。インドには国立の映画学校が2校あるのですが、1960年に西インドのプネーに設立されたFilm and Terevison Institute of India(FTII)のあと久しぶりに作られた2校目が、1995年にコルカタに作られたSatyajit Ray Film and...
View Articleベンガル語映画の世界
コルカタでは、ベンガル語映画を2本見ました。1本は1日一緒に回ってくれた佐々木美佳さんが、「友達が面白いって言ってましたよ」と勧めてくれた映画『Ei Raat Tomar Amar(君と私のこの夜)』、そしてもう1本はレトロなポスターが気になった『Binodiini: Ekti Natir...
View Articleムンバイに来ています。
長い国内旅行を終えて、やっとムンバイに帰ってきました。ムンバイは暑い! そして空気が乾燥している! さらに街がきれい! コルカタから来ると、しみじみと国内の格差を思い知ります。温度差、湿度差もそうですが、経済発展する都市としての文化度も、ムンバイがちょっと上だと思います...、とかいう感想を抱きながら、定宿のレジデンシーホテルに到着したら、何と!...
View Article『DDLJ』を知らないではインド映画ファンとは言えない件
日本は、『デーヴァラ』主演タラクさんの来日で沸いていることと思いますが、こちらムンバイでは、『RRR』のロングランなんて目じゃない作品『DDLJ(Dilwale Dulhania Le...
View Articleポポッポー様、御礼
私は[X]をやっていないし、ほとんどチェックもしていないのですが、8つほど毎日チェックしている[X]があります。その一つにポポッポーさんの[X]があるので、旅先でもチェックしていたところ、少し前に拙ブログの記事「『DDLJ』を知らないではインド映画ファンとは言えない件」を取り上げてくださっていて、「中身はいたって普通なのだがタイトルは炎上狙い?...
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